【メンバーの声】緊張せず、気楽に人と話せるようになりたい。

[メンバー感想]

生きづらさで苦痛を感じ続けると願望も大きくなります。

願望が大きくなると「～みたいにならなければ！～のようにならなきゃいけない！」という強迫観念も大きくなります。

強迫観念に突き動かされて楽になるための願望を叶えようとす妙な現象が発生します。この妙な現象が生きづらさとなって感じます。

願望を作り出すきっかけとなった自己否定感がなければ願望に振り回されることもなくなります。

他人と比較して願望を持つまえに自己否定感をなくしていくのが最初のステップです。

「アダルトチルドレン」という言葉を知ったきっかけは何でしたか？

正確には覚えていませんが、5年ほど前に知ったと思います。その時はピンときていなくて流していました。

物心ついた時から、自分が出せない、おとなしい、父親が怖いという気持ちに支配されていたように思います。人前にでると、大勢の前にでると、全身が震え、声も震えて、鼓動が早くなるのが自覚できます。目標に向かって、前向きな気持ちで前進したい、人生を充実させたいのですが、どうしたらよいのかわかりません。

あります

大勢の人の前で話すこと。声が震えます。すぐに心拍数が上がります。ものすごく緊張します。怖くて何も言えなくなる。リーダーシップを発揮しなければいけない場面ではものすごく苦しくなる。

人と上手にコミュニケーションをとれるようになる。人に相談できる。人に頼ることができる。緊張せず、気楽に人と話せるようになる。ポジティブになる。

はい、すぐに決めました。生き辛さが一生続くことが不安でした。年齢を重ねれば重ねるほど生き辛さがひどくなっていくと感じているので、極端な話、自殺してしまうのではないかと不安に感じました。

今すぐにでも楽になりたい。アダルトチルドレンを卒業して、前向きに生き生きと目標に向かって突き進むように生きていきたい、このままでは何もできない、という強烈に願う気持ちが決め手となりました。

アンケートにご協力いただき、ありがとうございました。